ニュース

2008年10月10日

4人目

日本人4人目のノーベル賞受賞は化学賞。そして、毎回のことで「俺が1番」という抗議が世界からある。だいたい、そんな謙虚さのかけらもあれへん奴がノーベル賞を取れるわけあれへん。人間性を重視されてるのに気づいてへんのやろなぁ。村上春樹、残念。

at 21:48|Permalink

2008年10月07日

ノーベル物理学賞受賞

スウェーデン王立科学アカデミーは10月7日、2008年のノーベル物理学賞を、現在の宇宙が生まれて存続するために不可欠な「対称性の破れ」と「標準理論」などの研究で、京都大名誉教授で京都産業大教授の益川敏英氏と、京大にも在籍した高エネルギー加速器研究機構名誉教授の小林誠氏、米シカゴ大名誉教授の南部陽一郎氏に授与すると発表した。日本人のノーベル賞受賞は2002年の田中耕一島津製作所フェロー(化学賞)に続き計15人目で、日本人の共同受賞は初めて。

田中さんが受賞したのは2002年って、もう6年前?月日が経つのはほんまに早いなぁ。田中さんは相変わらず多忙な毎日を送ってるんやろか…。

at 23:40|Permalink

竹内まりや、首位獲得

1978年11月にデビューし、来月デビュー30年を迎える竹内まりやのベストアルバム『Expressions』が発売1週目で30.5万枚を売上げ、10/13付週間アルバムランキングで首位を獲得。歌手キャリア29年11か月での首位は、女性アーティストの最長記録となり、これまで松任谷由実が持っていた29年5か月(2001/12/3付、アルバム『sweet,bitter sweet YUMING BALLAD BEST』)を7年ぶりに更新した。

竹内まりやは勢いにのってるなぁ。1999年に発売された『Impressions』は持ってる。いいアルバム。

at 23:32|Permalink

2008年10月06日

加勢大周逮捕

東京都世田谷区の自宅で覚醒剤と大麻を所持したとして、警視庁組織犯罪対策5課と世田谷署は覚せい剤取締法違反(所持)と大麻取締法違反(所持)の現行犯で、東京都世田谷区新町、俳優、加勢大周容疑者(本名川本伸博)を逮捕した。容疑を認めている。
調べでは、加勢容疑者は4日夜、世田谷区の自宅で覚醒剤2袋3g(末端価格18万円)と乾燥大麻9.4g(同5万円)を所持していた。大麻を吸うためのパイプと覚醒剤を使うための注射器が押収されたほか、尿からは覚醒剤の陽性反応が出た。
加勢容疑者の自宅では大麻25株が栽培されており、同課などは大麻取締法違反(栽培)などの疑いでも調べている。


芸能界もドラッグが蔓延してる。そんなに魅力的なもんなんやろか。ニュースを見て興味本位で始める人も出てきそう。その中の1人。明日は我が身かもしれん。

「加勢大周」と聞いて頭に浮かぶのは、新・加勢大周。何それ?彼は、坂本一生やった…。
認知度と露出度は正比例する。

at 05:02|Permalink

2008年10月01日

個室ビデオ店火災、犯人逮捕

大阪市浪速区で10月1日(水)未明、個室ビデオ店から出火して15人が死亡、男女10人が重軽傷を負った火災で、大阪府警浪速署捜査本部は、客の東大阪市加納7、無職小川和弘容疑者を殺人と殺人未遂、現住建造物等放火の疑いで逮捕した。「生きていくのが嫌になった。ライターでカバンなどに火を付けた」と容疑を認めている。重軽傷者のうち、1人が重体、2人が重傷となっている。

勝手に死んでくれるのはいいけど、他人に迷惑かけたらあかんやろ。15人もの命を奪った罪は重い。

at 21:17|Permalink

バナナダイエットでバナナ消える

朝食にバナナを食べるだけで痩せられる気軽なダイエット法として話題の「朝バナナダイエット」が、市場に大パニックを引き起こしている。テレビ番組で紹介されたことで全国で品切れが続出し、輸入業者も悲鳴を挙げる事態になっているのだ。フィーバーが海外にも飛び火するなか、バナナのピンチを救うため、ダイエット本の著者が異例の「お願い」に出た。

「『バナナ騒動』のようになっているが、ダイエットの内容をちゃんと知ってほしい」。こう訴えるのは、現在までに累計70万部を売り上げた話題のダイエット本「朝バナナダイエット」の著者、渡辺仁氏だ。渡辺氏は、薬剤師の妻とともに朝食をバナナと水で済ませる「バナナダイエット」を考案。「ミクシイ」内で公開していた日記をもとにダイエット本を刊行した。


ちょっとした情報を自分で噛み砕きもせず信用して、効果がないと文句いうのはやめにしよう。

at 19:07|Permalink